1. ドスコイ

暴走族のクラクションに合わせて、5匹の魚が、6本のナイフを振り回して紙を切り刻みながら前進する装置

  1. グラフィッシュ

死の瞬間を記録した、時間軸のある魚拓

  1. 金魚のフン

服用し排泄物から取り出すことで、肉体と精神の問題を考えるための体内ピアス。18金。

  1. ウケ-テル

電話の時報にあわせて天井の針が落下し、タイミングが悪いと下にいる魚に刺さる装置。

展示作品の中で私が「面白い」と思ったものである キャッチーさと凶暴さを合わせたような作品(今回で言うと”魚”というキャラクターに”刃物”を合わせる表現)に目を惹かれた

「私が面白いね」というと友人は「全然面白くない」と言った 「なんで?」と聞くと「やってることがガキ過ぎる、こういう無闇に生き物で遊ぶの好きじゃない」と言われた 確かに、昔自分が花火で芋虫を焼いて遊んでいたことを思い出した

道徳心のない自分に落ち込んだりはしなかった

友人からアートを見て「よくわからない」ではなく「面白くない」と返ってきたのがとても印象的だった この時初めて誰かと展示会に行くのは面白いと感じた

テレビでも宣伝し、割と子連れが多い展示会だったため子供たちはどんな気持ちで見ていたのだろうかと思った もしかしたら作品の説明は見ていないのかもしれない