高校生が考えた作品が2つのギャラリーで展示されていた
首里高校 - オリジナルキャラクターデザイン
唇がプルプルでまつ毛がバサバサのでんぢゃらすじーさんに出てきそキャラクターがあった 最初は高校生が授業めんどくさくて適当に描いたのかな?と思った
説明に確か「男なのか女なのかわからない」とあり、私が感じた”キャラクターの気持ち悪さ”と”男なのか女なのかわからない”がしっくりきた
昔ニュースで見たことがある 女性の格好をした海外の男性が「私は中身は女だ、だから女子トイレに入るのは正しいんだ!!!」と言っているショート動画を紹介していた 私から見たらその女性(男性)は”女性”のような雰囲気がなかった まるで飲み会でいやいや女装をさせたれた”男性”にしか見えなかった
女性は身なりを整えるのが当たり前という固定概念が自分の中にあるのかもしれないが 私にはその女性(男性)が言っていることは嘘のように見え気味が悪かった けれど、もしかしたらその女性(男性)は最近本当の自分を表現することができて身なりはこれから整えていくのかもしれない、そのままかもしれない
他にも、トランジェンダーではないのにフリをして女性トイレに入ろうとする人がいるのではないか フリをした人が女性トイレに入る”かもしれない”という不安からトランジェンダーはトイレを使わないで欲しい という声もニュースで見たことがある
本当のことを言っているのに嘘だと思われてしまう辛さ マイノリティを逆手に取って自分勝手な欲を消費しようとする汚さ がこのキャラクターを見て考えることができた
普天間高校 - 抽象画
大好きな曲のイメージをさまざまなテクスチャーで表現してみよう
キャンバスの裏にはテーマにした曲名が書かれており、知らない曲もあれば、言われてみればそうかも、という作品もあった 予想は1つも当たらなかったが、友人と楽しく鑑賞できた
北中城高校 - スニーカーの配色
用意された色の組み合わせを選び、どんな人が履いてそうかが書かれていた 同じ色の組み合わせでも違うイメージを持っている生徒がいたり、私からしたらギャルが履きそうな靴を「ピンクが好きな人」と書いている生徒もいた 私が「この配色はこのイメージではない」というと友人が「じゃあどの色ならそう見えるの?」と意見を交わすことができ、楽しく鑑賞できた